ソリューション操作ガイド

ソリューションは、完全なビジョンアプリケーションを実現するための機能とデータの集合です。ビジョン処理フロー、ロボットと通信設定、および関連データが含まれます。

このセクションでは、RVS 2.0 におけるソリューションの基本操作を紹介します。

新規ソリューション作成

新しいソリューションは、次の方法で作成できます。

  • ウェルカム画面から

    起動後の ウェルカム画面新規ソリューション をクリックします。

  • メイン画面のメニューから

    メイン画面 のメニューバーで ファイル > 新規ソリューション をクリックします。

  • ショートカットキーを使用

    メイン画面 でショートカットキー Ctrl + Shift + N を押します。プロンプトに従って現在のソリューションを保存するかどうかを選択します。続いて ソリューション設定 画面が表示されるので、ソリューション名と保存先を設定して 作成 をクリックします。

ソリューションを保存

メイン画面 のメニューバーで ファイル > 保存 をクリックすると、現在のソリューションにある未保存の変更をすべて保存できます。

ソリューションを開く

既存のソリューションは、次の方法で開けます。

  • ウェルカム画面から

    起動後の ウェルカム画面ソリューションを開く をクリックします。次に 開く ダイアログで対象パスにある .VisionSln ファイルを選択し、開く をクリックします。

  • メイン画面のメニューから

    メイン画面 のメニューバーで ファイル > ソリューションを開く をクリックします。次に 開く ダイアログで対象パスにある .VisionSln ファイルを選択し、開く をクリックします。

ソリューション名を変更

プロジェクトリスト エリアでソリューション名を右クリックし、表示されるショートカットメニューから ソリューション名を変更 を選択します。

ソリューション名を変更

ソリューションをソリューションアシスタントに追加

プロジェクトリスト エリアでソリューション名を右クリックし、表示されるショートカットメニューから ソリューションアシスタントに追加 を選択します。

ソリューションアシスタントの詳しい操作については、ソリューションアシスタントを参照してください。

ソリューションを閉じる

ソフトウェアを終了するか、別のソリューションを読み込むと、現在開いているソリューションは自動的に閉じられます。

ソリューションのディレクトリ構造

NewSolution を例に、ソリューションのファイルシステム上の保存構造を以下に示します。

NewSolution/
│
├── 📁 Asset/                    # リソースファイルディレクトリ
│   ├── 📁 AdapterConfiguration/ # Adapter プロジェクト設定
│   ├── 📁 Calibration/          # カメラキャリブレーション結果
│   ├── 📁 Communication/        # ロボット通信設定
│   ├── 📁 RecipeConfig/         # パラメータレシピ設定
│   ├── 📁 ROI_2D/               # 2D ROI 設定ファイル
│   ├── 📁 ROI_3D/               # 3D ROI 設定ファイル
│   └── 📁 TargetObject/         # ワークテンプレートファイル
│
├── 📁 logs/                    # ランタイムログ
├── 📁 Project1/                # プロジェクト1フォルダ
├── 📁 Project2/                # プロジェクト2フォルダ
│
├── 📄 Project1.VisionProject   # プロジェクト1定義ファイル
├── 📄 Project2.VisionProject   # プロジェクト2定義ファイル
│
├── 📄 DefaultSolution.VisionSln  # デフォルトのソリューションテンプレート
└── 📄 NewSolution.VisionSln      # ソリューションファイル

補足: